2017年03月08日

発表!算数・数学において国語力も大切という生きた事例をご紹介します!




過去に携帯電話から発信したツイートを見返して発見☆

算数・数学では計算問題だけでなく、文章問題も出題されます!
その文章問題は日本語という文章を数式に修正する力が求められています。
(いわゆる、応用)

「算数・数学で国語の力もないと文章問題も解けない!」

という話はよく聞いてきました。
でも生きた事例がなくて「間違いではないけど、でも実感が湧かない!」という人もいるのではないでしょうか?
私も当然、その感覚が強かったです。

でも去年、小学生を指導してて

「算数・数学において国語の力が大切ってのは本当だなぁ!」

と身を持って味わえました。
その私の生きた例をご紹介します。

問題)
船の底からレーダーで音波を出して跳ね返ってくるのに2.8秒かかります。水中での音波の速さは秒速1500mです。海の深さは?

小学6年生の算数の問題です♪
ちょっと考えてから続きを読んでみて下さい☆


続きを読む
posted by logic@サプライズ家庭教師 at 22:33| Comment(0) | 算数・数学と国語(現代文) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。