2017年11月23日

発表!小学算数の割合で国語(主語の定義)も学べて「比べる量」を見抜く方法!

※2020年2月12日、更新



最近の小学生指導での報告も兼ねて発信!

割合の公式
割合=比べる量÷もとにする量


http://logic-math-quest.seesaa.net/article/455062151.html
この記事で
「割合=比べる量÷もとにする量」
の公式を
「どっちをどっちで割るんだっけ?」
とならずに済む覚え方を提案しました!

この話を小学生にした後で、次なる悩みにぶつかりました!

「16Lは80Lのどれだけの割合か?」
「9kgは2kgのどれだけの割合か?」
「21cmは84cmのどれだけの割合か?」
「24個は50個のどれだけの割合か?」

こういう文章問題を見て

「16Lと80Lのどっちが比べる量でどっちがもとにする量なの?」
「9kgと2kgのどっちが比べる量でどっちがもとにする量なの?」
「21cmと84cmのどっちが比べる量でどっちがもとにする量なの?」
「24個と50個のどっちが比べる量でどっちがもとにする量なの?」

と悩んでいたのです。

割合をやる人は必ずと言っていいほど悩んだ事だと思います。
この悩みに対して国語にもワープをさせて解決することができました♪

算数で割合分野をやっているのに国語も学べるなんてかなりお得じゃありませんか?

割合を教える立場の人(学校や塾の先生や小学生の子供を持つ親など)がいる人は今回、僕がやった方法で指導すると小学生にお得感を与えられます♪

国語力も身に付いて「比べる量」と「もとにする量」の見極め方を今回はお話します!


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posted by logic@サプライズ家庭教師 at 20:36| Comment(0) | 小学算数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする