2017年02月15日

算数・数学が1~2位しか好きになれなかった自分が3~4まで好きになれた体験談(&書籍案内)♪

※2020年2月20日、更新


最近、シリーズみたいに私の数学の過去をお話しております♪
中学1年・3学期実力テスト
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/MyJuniorHighShcool_3Term_Jitsuryokutesuto.html
高校・大学受験時代の数学への思い
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/447000862.html

今回は家庭教師を始めて間もない頃の
算数・数学への思いを書き綴りたいと思います♪

ずっと10の内、1~2しか数学を好きになれなかった私でしたが、
この頃に3~4になれた我が過去でもあります☆

その我がエピソード&自分に変化を与えた書籍を紹介します♪




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私が家庭教師を開始したのは2002年からでした♪
数学は勿論算数に苦手意識がありましたが、
でも

「小学生の算数ならなんとか指導できる!」

と思って小学生の指導で算数の指導もしたのです♪

私と相性がよかくて話も盛り上がってたのもあって、
苦手なりに少しでも小学生が楽しく学べるような指導を
意識してやっておりました!

その効果が出たのか、成績はよかったのです♪

そんな中、

「算数や数学は確かに苦手だけど、でも指導している立場として
どうやって指導したらいいのかを学ばないといけない!
小学生の算数指導で何をしたらいいのか?」

という思いから、
色々な本を読んでおりました!

その中で私の本格的な算数・数学指導の第一歩となったのはこの方!



今や当たり前のごとく浸透している「百ます計算」!



百ます計算を普及する事に貢献した

と言っても過言で無い陰山英男さん!

算数・数学指導方法が分からなかった私はこの頃、
陰山英男さんには本当お世話になりましたよ~♪

陰山英男さんの本を読んで、
百ます計算をやらせるように当時の小学生たちにさせたのです!

そして、陰山英男さんの本を読んでいく中で、
又新たな人と巡り合うこととなったのです。



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今やニンテンドーDSの脳トレのゲームで有名になった
脳科学者・川島隆太さんともめぐりあいました!


驚異の学力づくり


この様に陰山英男さんが川島隆太さんと共著を出していたので、
その中で知りました☆

そこから川島隆太さんにも興味を持って、
百ます計算の他にこんな本を買いました☆



『大人の計算ドリル』
というタイトルから

「大人の計算ドリル?
さぞ、難しい問題が出ているんだろうなぁ~!
算数や数学が苦手な自分に解ける訳ないけど、
とりあえず陰山英男さんイチオシの人だし、
中身だけ見てみるか~!」


と思いながら、中身を開いたらびっくり!

OtonanoKeisandrill_Keisanpage.jpg

「はぁ、これが大人の計算ドリル?
これってどこから見ても、小学生の計算問題だろうが?
これのどこが大人の計算ドリルなんだよ?」


それが率直な印象でした!(笑)

「へんっ!
いくら自分が数学苦手って言っても小学生くらいの計算問題なんざ、
すぐに解いてやるよ!
こんなの1分くらいで終わるわ!」


そう思って計算ドリルに挑んだ結果・・・

4~5分

掛かりました!(笑)

「えぇぇぇぇぇぇ!
こんな小学生の計算問題にこんなに時間が掛かるとは!!!
一応、自分は珠算3球も持っているんだぞぉ~!
そんな馬鹿なぁぁぁ!!!
こんなの自分じゃない!!!ヽ(`Д(`Д(`Д(`Д´)Д´)Д´)Д´)ノ」

そんな心境でした!(笑)
※珠算3級の証拠も別記事で書こうと思います!

「小学生の計算問題ごとき!」

と甘く見ていたけど、自信を打ち砕かれた私は
この大人の計算ドリルを毎日やるようにしました!

「こんな計算スピードが遅いなんて、
家庭教師をしている者としてちょっと恥ずかしいしな!」


そんな思いで『大人の計算ドリル』をやり続けて、
最後の60日目にたどり着いた頃は
1~3分位で終わるようになったのでした☆


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この様に私は家庭教師で駆け出しの頃、
『百ます計算』や『大人の計算ドリル』で
たし算、ひき算、かけ算、わり算
の基本から特訓をしたのです!

今思うとこの頃の計算ドリルや百ます計算のタイム、
きちんと残しておけばよかったと思いますね!(笑)

今だったらこうやって全然笑える過去ですし、

「家庭教師を始めた頃、大学を卒業して間もない頃、
自分ってこんな小学生の計算問題も時間がかかる情けない男だったんだよ♪
それが今では1分半を切るのが基本的には当たり前になっているんだよ☆」


と話せますからね♪(笑)

もしも万が一、部屋の掃除とかして自分が生まれて初めて取り組んだ
『百ます計算』や『大人の計算ドリル』が見つかったら、
こちらでも披露しちゃいます!
(万が一なので、あまり期待はしないで下さいね(笑))

あと、他に私の覚えているのでは
わり算100問に

約10分

も掛かったのも思い出しました!

本当に計算力がない、算数が苦手だったのですね~!(笑)

家庭教師で自分は算数や数学を教えるというよりむしろ、
自分も勉強法や指導法を模索しつつも、自分も算数を実践する姿を見せて、
小学生の指導では百ます計算や計算ドリルをやる事を奨励したら、
幸いにも成績もよかったです♪

小学生だけでなく、2004年8月~2005年3月まで指導していた
当時中学2年生の(仮名)トモヤ君にも、
やはりこの大人の計算ドリルをやる事を奨励しておりました!

このトモヤ君、最初は数学で20点程でしたが、
最終的に40点代を取り返すまでになってくれました♪

と言っても、基本的な計算問題とかは指導しておりましたが、
文章題となると分からなくて、
トモヤくんには色々と迷惑を掛けてしまったのは、
我ながらちょっと苦い思い出です。

そんな感じで小中学生の指導において数学の指導では
『百ます計算』、『大人の計算ドリル』
をメインに指導しておりました!

そうやって成績を上げてくれた当時の教え子が成果を出してくれたのや、
自分自身が計算スピードが早くなるにつれて気持ちに変化が起きました!

「前は数学は10の内、1~2位しか好きになれなかった!
でも、計算スピードがつくと前より算数や数学も嫌ではないなぁ嫌い!
と少しは思えるようになった気がするわ☆
と言っても10の内、3~4だけどね!(笑)」


算数・数学の興味度が1~2しかなかった自分に
3~4まで上げるキッカケを与えてくれた

陰山英男さん
川島隆太さん

にはこの場を借りてお礼を伝えておきます☆

陰山英男さんや川島隆太さんについて、
又別記事でも語れたらと思います☆

かつての自分と同じで

「算数・数学が嫌いだけど、そんな自分を変えたい!」

という悩みがある人は私のこの体験談も参考になってくれれば・・・
という思いを込めて♪






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