2017年02月18日

数学大嫌いだった私が10の内、6~7まで数学に興味を持つようになったエピソード&書籍案内!

※2017年9月12日、加筆訂正♪

シリーズみたいに私の数学の過去をお話しております♪
中学1年・3学期実力テスト
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/MyJuniorHighShcool_3Term_Jitsuryokutesuto.html

高校・大学受験時代
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/447000862.html

家庭教師を始めて間もない頃
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/447039252.html

今回は私の数学のメンターとの出会いと数学に対するアレルギーが薄れた話を書こうと思います!
この経験で数学の好きレベルが10の内3~4だったのが、10の内6~7に気持ちが変わりました!

今回紹介する数学メンターはこれまで私がめぐり合ってきた

「数学なんて大嫌いだ!」
「数学なんて本当はやりたくもない!」

と言っていた小中高生も驚いてくれました♪

それなので、

「自分は絶対、数学なんて好きにならないぞ!」

という数学嫌いな人にも読んで欲しいと思います!

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私が数学のメンターと巡り合ったのは2013年3月でした!
当時、小学6年生の男子を指導していました。

某古本屋に行った時のことです!
その時にこんな本とめぐりあいました!


新数学勉強法―時代が数学を要求している (ブルーバックス 7)


「おっ、数学の本だ!まぁ、どうせこれまで読んだようなありきたりな事、数学が好きな人向けにしか自己満足で書いてるだけだろうなぁ~!
でも、『数学勉強法』とあるし、念のために読んでおきますかぁ~!今、指導している彼もこの春から中学生になって算数から数学になるし、彼の指導にももしかしたら役に立つかも知れないしな!」

そんな軽い気持ちでパラパラと読んだのです!
そして、目次見たら興味を引くタイトルがあったのです。

「数学は特別な言語だ」

これを見た時

「えっ?数学は言語?数字と記号だけのものでしょ?何を言っているんだろ、この人!変なことを言う奴だなぁ~!」

と内心、思いました。
でも、そこまで言い切るなら根拠もあるのかな?と気になって、その個所を読んでみました。


たとえば「三角形ABC」などという代りに「△ABC」と書くが、「三角形」よりは△の方がはるかに鮮やかに簡潔に意味と伝える事ができる。

そういう点からみると、数学の中に使われている記号は単純化された絵であるといった方がよい。これに似たものを強いてあげると、近ごろ都会の街頭でよく見かける交通標識がある。

(中略)

交通標識は瞬間的に意味を伝える必要上、字を読ませるのでは間に合わないので、直截簡明に意味を伝える単純化した絵が利用されるのである。つまり、それは新しい象形文字なのである。


読み終えて

「なるほどなぁ!数学の記号は象形文字とはうまいこと言うなぁ、この人!そう考えたら数学も立派な言語だねぇ~!今まで読んだ数学の本でもこんな風に伝えているのを見た事がないわ!何かこの人、今まで出会ってきた数学者とどこか違うよ!」

と感心して更に読み進めました!


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たすは「+」、ひくは「-」というような記号で表されているが、
「2たす3は5に等しい」
と書くのと、
「2+3=5」
と書くのはどちらがわかりやすいかを考えてみるとよい。

=や+の意味をいちど覚えてしまったら、2+3=5のほうがはるかにわかりやすいことをだれでも納得できるにちがいない。

交通標識も象形文字だから外国人にもすぐわかるように、数学の記号もやはり国境をこえて理解される。そういう意味で、数学の記号は国際的な象形文字なのである。



「うわぁ~!!!確かにこの人の言う通りだわぁ!(((゜Д゜;)))
自分、数学はもちろん算数も大嫌いで生きてきたけど、『数学や算数がそんなに嫌いなら+や-、=の記号を一切使うな!』と言われたら、『何てそんな事しなきゃいけないんだよ!そこまで嫌いじゃないわ!』と思ってしまうよ!」

このように衝撃が走ったのは、今でも昨日の事のように覚えています!

「今まで読んできた数学の本でも、こんな話をしてくれた人いなかったよ!
その気になれば小学生でも言えるような表現だけど、でもこんな表現なかなか思いつかないよねぇ!
しかも、誰も言い返せない位のわかりやすい話をしている数学の人なんていなかったよ!
もうこれは買わなかったら一生後悔する!」


と直感が走って買ったのでした♪


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ここから遠山啓さんの本を少しずつ揃えるようにしました!
遠山啓さんの数学本を読むようになってから

「数学の世界も面白いもんだねぇ!」

と思うようになって、10の内、6~7になるまで数学が好きになってきたのです☆

こんな背景があるので「数学の世界で尊敬する人は誰?」と聞かれたら迷わずに即答で、「遠山啓さんです!」と答える程です!
ってこんな事を書くと私が中学時代に数学でお世話になった小学校の元校長先生に怒られるかもです~!(笑)
決して、そんなつもりはありませんからねぇ~!(笑)

遠山啓さんの数学話は本当に面白くて数学が嫌いな人にすごく歩み寄っている所が魅力的です!
少しずつこのブログでも遠山啓さんの面白い数学話を紹介していけたらと思います♪

今は絶版して中古でしか買えません。
でも、数学が大嫌いだった私の価値観を変えてくれたこの1冊はオススメです♪


新数学勉強法―時代が数学を要求している (ブルーバックス 7)













posted by logic@サプライズ家庭教師 at 19:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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