2017年02月23日

発見!数学に悩む女子中学生さんの悩みに答えている声優・林原めぐみさんのブログ記事(プラス我が見解)!


※2019年12月9日、更新

林原めぐみさんのブログを見ていたら
こんな記事を発見♪



林原めぐみ『数学』
http://amba.to/2diNbRe

数学に悩む女子中学生さんの悩みに林原めぐみさんがブログで答えております♪

「わからない事がわからない」を見事に見抜いております!


数学ならば
先に行っても
そこに留まっていても


どうにもならない!

山登りの途中、耳を塞いで
じっとしてたら餓死しちゃう。

なので
解る問題まで、戻ってみ!

で、一回、これなら解ける!
って自信つけて
(一学期の問題でいいから)

で、
パニクる問題1問、見つけて

そこから、聞いてごらんよ。

高校とか、先見て、ボー然とするより

小学校から上がったばかりの
後ろを見て、駆逐(くちく)するの。

まだ間に合う!

言うほど簡単じゃないけど、

必ず先に役立つ拾い物はあるから!

まずは、

後ろ向け!( ^ω^ )



林原めぐみさんの仰る通りですね!

林原めぐみさんのメッセージを紹介して

「はいっ、おしまい♪
林原めぐみさんの話、私に大いなるキッカケを与えただけあって、
いい話だったでしょ?」

だけだとあまりにも悲しいので(笑)、
私の見解も述べたいと思います☆


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この林原めぐみさんのメッセージから
我がメンターを思い出しました!
※我がメンターこと遠山啓さんとの出会いはこちらで
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/447133098.html

数学者・遠山啓さんの書籍で
「社会」
の例で語っていました。

自分の記憶の範疇ですが

「社会(地理)の場合は四国地方は知らなくても、
九州地方に詳しければ、
九州地方のテストでは満点を取れる!
でも四国地方のテストでは満点を取れない!
社会(地理)という科目は他との関連性が薄い!
でも、数学の場合はそうではない!」


という話を書籍の中で語っていました。
※今探しているので該当箇所見つけたら、追記します!

遠山啓さんの言う通り、
社会は中1,2,3年の学習内容の繋がりが
極端に強くはないです。
だから、中1・2の時に習った地理や歴史は全然ダメだけど、
中3で習う公民は得意という現象が起きてもおかしくはないです!

実際、過去に指導していた教え子で

「歴史が大好き!」

という中学生がいました!
歴史マニアクラスで歴史では常に90点代、
悪くても80点以上を取っていました。
(地理の方は記憶が薄れています、すみません)

でも、中3になって公民では
50~60点
と極端に悪いわけではないのですが、
悪くても80点以上を常にキープする歴史に比べたら
万全とは言えない状態でした。

そんな教え子を生で見ている経験からも、
遠山啓さんの言葉には共感するのです!
※書籍の該当箇所を見つけたら追記します!

※2019年12月9日、追記
該当箇所を発見したので、
新たにブログ記事を書きました!
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/472144517.html





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社会と違って数学の場合、
中2で習う連立方程式は
中1の数学ができなかったら、
絶対無理です!(笑)

「2×(かける)X(エックス)を数学では
2X(エックス)
と表現するんだよ!」

と中1数学で学びます!

中2数学の連立方程式では
当たり前の常識として扱われて
解説なしにどんどん出てきます!

英語で言うなら中1の最初で

「I am TARO.」



「I am」

は普通に中2英語では

「知ってて当たり前!」

という前提で解説もなく出てきますから!

だから、

中2で学ぶ連立方程式は出来る!
でも中1の数学は出来ません!


は有り得ないです!(笑)

小学校で習う算数でも、
たし算はできないけど2ケタ以上かけ算はできます!
という事はありえません!(笑)

でも、例外がひとつあります・・・


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1+1ができないのに
メチャクチャけた数が多いかけ算が出来る
異常なキャラクターがおりました!(笑)


※コミックの該当シーン、発見したら追記します♪

この
『ついでにとんちんかん』
には天地くんというキャラがいました!

Tonchinkan_Amachikun.jpg
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=20462&partId=20462008

天地くんは1+1ができないのに
けた数が多いかけ算ができる
という意味不明なキャラクターです!(笑)

こんな天地くんの事例は
はっきり言ってありえないので
例外です!(笑)

「インイチガイチ」
「ロックゴジュウシ」
「ククハチジュウイチ」

と呪文みたいに覚える
1けたのかけ算に
たし算能力はいりません!

でも、けた数が多いかけ算
例えば、
23×4
という計算問題だったら、
筆算するとこうなります!

 23
× 4
―――――



 23
× 4
―――――
 12 



 23
× 4
―――――
 12

ここで

「あれぇ~!
ここで2×4=8だけど、
8+1はいくつだ?」

となります!

だから、

たし算はできないけど、
繰り上がりがあるけた数が多い
かけ算は出来る!


なんてありえないですよ!

天地くん、君は意味不明すぎ!(笑)

通称「天地くん」。抜作に勝るとも劣らない「アホ」。頭の形は抜作に似ているが、完全なハゲではなく所々に短い毛が生えている。目は点のように小さく、抜作と同様に大きく開いた口には前歯が1本だけある。元々は警察学校の始まって以来のアホとして問題児扱いされていたが、抜作とも互角にやりあえる人材として大日本警察署に配属された(実際に1度だけ抜作を逮捕した描写があるが、すぐに逃げられている)。抜作の教え子であり、似た者同士の2人は固い絆で結ばれているが、抜作は自分を脅かすほどの天地の人気振りが内心気に入らない様子。1+1すら分からず、頭を使うと嵐を起こしてしまうという危険な体質。その一方で、普通の人が電卓を使わなければ分からない複雑な計算は一瞬で解いてしまうという不可思議な能力がある。

出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ついでにとんちんかん



天地無用(ついでにとんちんかん)
あまちむよう


『ついでにとんちんかん』の登場人物

CV:塩屋翼

読みは「あまち・むよう」。
通称「天地くん」。間抜作(抜作先生)に勝るとも劣らない「アホ」警官。
1+1の答えが分からず、考えている時に、なぜかジャニーズじゃない嵐が起こってしまう(
4321×1234は一瞬で解ける)。

出典 https://dic.pixiv.net/a/天地無用

※天地くんネタも別記事で発信したら追記します♪


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天地くんネタから話を戻すと、
算数・数学はかなり絡みが強い科目です!

それなので、
林原めぐみさんや遠山啓さんが言うように
前に戻る必要性がかなり強いです!

それなので、数学に悩む方は
この林原めぐみさんの話も参考にして下さいね♪



※2018年1月1日、追記!
2018年新年早々、女性差別問題に林原めぐみさん大活躍しました♪
http://logic-math-quest.seesaa.net/article/455927056.html








※他ブログ、mixiからこの記事を読みに来た方限定のメッセージ
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の記事からわざわざクリックまでして読んで下さり、ありがとうございました!






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posted by logic@サプライズ家庭教師 at 17:22| Comment(0) | 算数・数学勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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