この算数・数学ブログで声優・林原めぐみさんを通して、
算数・数学の話をさせてもらっています。
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※林原めぐみさんに大きな借りがある我がエピソード
そんな声優・林原めぐみさんは
声優の養成所に通いながら、
看護学校も通っていました。
そして、無事に声優養成所も看護学校も無事に卒業し、
看護士の資格を持っているのです。
看護学校を受験する人は、
受験科目で数学は1Aだけなので、
「数学2Bは必要ない!」
という状況にあります。
それだから、
「学校の数学2Bの授業は適当に受けてしまえ!」
と考えてしまう人もいると思います。
でも、そう考えるのは
危険
というのを林原めぐみさんの体験談と共に
伝えたいと思います!
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林原めぐみさんの看護学校受験体験談はこちらから♪
文庫版
林原めぐみさんが看護士になろうと思ったのは、
高校2年生の終わり頃だったそうです。
『明日があるさ』より抜粋
進路指導室なんてものが学校に設けられ、真剣に進路ってものを考えなければならないころ、父が倒れたこともあって、最初はリハビリテーションの先生になろうかなとも思ったんです。そしたら、「体力的に、女性にはすごく大変よ」なんて、父のリハビリについてくれた先生・・・・・とてもいい先生で、女性の方でした・・・・・・に言われて断念。あと、臨床検査技師さんとかも考えましたね。父の看病で病院に出入りしたことで、病院関係の仕事がいいなァって思ったんですよ。
で、看護婦さんも、やはり女性の仕事としてはすごく生きがいを感じて・・・・・・。看護婦になろうって思ったのが、もう、高二の終わりぐらいでしょうかねェ。大学には行きたくなくって、なんかこう、手に職をつけたいってすごく思ってたんですよ。父が倒れた時に、母が苦労したってこともあるし、「女の自立!!」なんて考えちゃったの(笑)。
※注
今は「看護士」でしょうが、敢えてそのままの表記にしています
こうやって触れ直すと自分がきちんと把握していないのを、
思い直しますね・・・
・リハビリテーションの先生
・臨床検査技師
こういうのも考えていたとは・・・
書いている自分自身、改めて驚いています。
『看護士』って言葉ばかりに気が向いて、
他の情報が抜けてしまうのを我ながら感じてしまいますね。
こんな風に林原めぐみさんは看護士の資格も有している
声優さんでもあるのです☆
※関連情報発見次第追記します
そんな林原めぐみさんが高校生の時の体験談を通して、
「自分は看護学校受験が決まっているから、
数学2Bは必要ない!」
と思っている人に届けたい話をします!
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